ご使用方法について
Q. なぜ、水と一緒に使うほうが良いのですか?
肌がいつまでも健やかで、若々しくあるためには、
たっぷりの水分が必要です(一般に言う”保湿”です)
マーユは角質に蓄えられている水分の蒸発を防ぐ働きをします。
そのため、化粧水を使用した後やお風呂あがりなどの
水気が残ったお肌にご使用されることをオススメします。
Q. 朝からマーユクリームを使用しても油焼けしませんか?
朝から、お出かけ前にマーユクリームをご使用されても問題ありません。
マーユクリームはお肌に薄く伸ばしていただいてから、
5~10分程度でお肌に馴染んでしまいます。その後のお出かけであれば、
マーユによる油焼けのご心配はありませんので、安心してご使用ください。
ただし、日常起こりうる日焼けに対しては、UVクリームなどで対策してください。
Q. ベトベトして、つけ心地がよくありません。
肌が油分を受け取れる1回の量は、お米1粒程度です。
そのため、量が多すぎますとお肌の表面にマーユが残ってしまします。
お米1粒程度のごく少量のクリームを、水気のある肌に使用していただきますと、
すっと肌に馴染み、ベタつきません。
Q. お風呂あがりマーユクリームだけのお手入れで大丈夫なの?
お風呂あがりや化粧水の後の水気があるお肌にクリームを塗って、
お手入れを終わらせても大丈夫です。
クリームの油分で、お肌の内外の補修を済ませていますので、
シンプルなケアでもしっとりと潤いにみちた肌になります。
もし、物足りないと感じられる場合は、お風呂あがりのお手入れの際に、
乾燥が気になる箇所のみ、少量のマーユを重ねづけをオススメしております。
Q. お化粧の前に使用しても良いですか?
お化粧前の肌にもご使用いただけます。
洗顔、化粧水後にクリームを
塗ることで、保湿ケアができます。マーユで補われた油分が、
長時間お肌の潤いを保ちまますので、化粧崩れをカバーしてくれる
効果も期待できます。マーユクリームがお肌に浸透するまで、5~10分ほど
かかるため、時間を置いてからお化粧をされてください。
また、マーユクリームには、日焼け止めの効果はございませんので、
UVクリームなどでの対策をお願いします。
Q. 他にオススメの使用方法はありますか?
マーユは朝起きてから、夜寝るまでの幅広いシーンで全身に
ご使用いただけます。
いくつかのご使用方法にをご紹介します。
・フェイシャルマッサージ
特に顔が乾燥して小ジワが気になるという時には、
マーユによるフェイシャルマッサージが効果的です。
ホットタオルを顔にのせた後、マーユで丁寧にマッサージします。
その後、再びホッとタオルを顔にのせて、
マーユをじっくり浸透させるホットパックもオススです。
・指先/ひじ/かかと
乾燥が気になる指先、ひじ、かかとなどにもマーユは効果的です。
水気のあるお肌にマーユを少量伸ばして、マッサージしてみましょう。
寝る前に使用すると、翌朝までしっとりとしたお肌をキープできます。
特に乾燥する冬場にピッタリです。さらに、春から夏は、
素肌を出す機会が増えますので、マーユで対策されると安心です。
・ネイルケア
マーユは全身にお使いいただけますので、もちろん、
ネイルケアとしてもご使用いただけます。