赤ちゃんを健やかに育てるために必要不可欠な胎盤から抽出されているので、栄養成分が豊富です。そんな女性の味方といっても過言ではないプラセンタはどのような種類があるのかをご紹介します。
プラセンタ療法として認められた薬剤メーカーと契約をしている産婦人科で、B型肝炎やHIVなどの様々な病気の検査をクリアした胎盤から抽出されたプラセンタです。
現在のヒトプラセンタは医療機関でのみ使用することができ、ラエンネックとメルスモンの2種類の注射剤で摂取されます。
基本的に馬は年に一度1頭のみを生む動物で、総アミノ酸を豊富に含んでいます。しかも、馬を育てる環境や管理体制もしっかりとしているので、良質なプラセンタを抽出することが可能なのです。
現在のプラセンタ商品で主に使用されているのが、この豚プラセンタです。
豚は一度の出産で10頭前後の子豚を生みますし、国内では豚の飼育が盛んに行われている背景もありまして、大量にプラセンタを抽出することができるのです。
大量生産ができるので、安価で手に入れられるところが魅力でしょう。しかし質の面でみると、馬のプラセンタよりは多少劣ってしまいます。
植物には、動物が持っているような胎盤がありません。植物には、胎座と呼ばれる部分があり、この部分を英語でPlacenta(プラセンタ)と言います。この胎座から他のプラセンタと同じような方法でアミノ酸やミネラルなどを抽出したものを植物プラセンタなのです。しかし成長因子は含まれていませんので、アンチエイジング効果はあまり期待できません。
当店では、人気の高い馬プラセンタを配合したスキンケア化粧品を取り扱っています。お値段もお手頃ですので、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。